映画「クイーンズ・オブ・フィールド」 女子プロサッカーリーグ選手コメント映像公開

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地元の名門サッカーチームを救うため、男性たちに代わって女性たちが選手として立ち上がるコメディ映画「クイーンズ・オブ・フィールド」と、4月24日からプレシーズンマッチが始まる日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」がコラボした映像が公開された。

公開された映像は、「WEリーグ」に参加する全11チームの選手たちからのコメント映像と本編映像を組み合わせたもの。アフロヘアがトレードマークで2011年に世界一を経験した荒川恵理子選手(ちふれASエルフェン埼玉所属)ら11選手が、「どんな逆境にも立ち向かっていく姿がかっこよかった」など映画についてコメントしている。映像は、本作を公開するイオンシネマでも上映される。

「クイーンズ・オブ・フィールド」は、サッカーが盛んな北フランスの町を舞台に、乱闘騒ぎによって主要メンバーが残りのリーグ戦を出場停止となってしまった名門チームのピンチを、普段は家事や子育てをしている主婦などの女性たちが選手となって救うという内容の作品。主演は「コーラス」などのカド・メラッド。そのほか、セリーヌ・サレット、サブリナ・ウアザニらに加え、女子サッカーのフランス代表として89試合に出場しているコリン・フランコも出演している。

【作品情報】
クイーンズ・オブ・フィールド
公開中
配給:イオンエンターテイメント
© 2019 ADNP – KISSFILMS – GAUMONT – TF1 FILMS PRODUCTION – 14EME ART PRODUCTION – PANACHE PRODUCTIONS – LA COMPAGNIE CINÉMATOGRAPHIQUE

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