子どもパン教室の基本の時短パン、ちゃっちゃかフォカッチャは応用自在です。 リアル教室でも実演しきれないほど。 生地さえマスターすればトッピングだけ変えて焼くだけでどんどん新しいフォカッチャが作れます。 朝食にランチにおやつに夕飯に、おつまみに、あらゆるシーンで活躍すること間違いなし。 バラエティ豊かなトッピングのアイデアをご紹介します。 基本の生地はちゃっちゃかフォカッチャのレシピhttps://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00018904を参照してください。 パンレシピ→テーブルブレッド→フォカッチャ→ちゃっちゃかフォカッチャです。
by こどもパン教室うつせみキッチンさん
このレシピの材料
数量:16cm1枚分(焼き型には100均で見つけたステンレストレーを使用)
基本のちゃっちゃかフォカッチャ生地
強力粉春よ恋… 100g
ドライイースト… 小さじ1(3g)
きび砂糖… 小さじ1(3g
塩… 小さじ1/3(1.8g))
ぬるま湯(45℃位)… 70~75g
オリーブオイル… 5g
オレンジチーズフォカッチャのトッピング
クリームチーズ… 30~40g
オレンジピール… 15gぐらい
アーモンドスライス… 適宜
グラニュー糖… 6gぐらい
下準備
ちゃっちゃかフォカッチャの生地を https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00018904 を参照してご用意ください。(計量からトッピングまで約30分かかります)
ちゃっちゃかフォカッチャ生地を作る
1.子どもパン教室うつせみキッチンのレシピ「粉から始めて50分!ちゃっちゃかフォカッチャ」を参照してちゃっちゃかフォカッチャの生地を作る。 パンレシピ→テーブルブレッド→フォカッチャ→ちゃっちゃかフォカッチャ https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00018904
2.生地の材料を混ぜて、5分休ませ、20回ほどたたいてこねて、15分発酵させる。 取り出してガス抜きをして、丸め、閉じ目を下にして16㎝の円形に延ばす。 指穴をあける。
3.指穴をあけてクリームチーズとオレンジピール、アーモンドスライス、グラニュー糖をトッピングする。オーブンを予熱する。(予熱の間が二次発酵にあたる)
4.180℃~200℃に予熱したオーブンで15~18分焼く。
5.一番簡単な応用チーズフォカッチャです。 シュレッドチーズを20~30g載せます。 写真はあらびき胡椒をふって香りをプラス。 チーズの前に香りの材料を少量乗せると風味アップします。 乗せる者に寄って焦げることがあるので温度は見計らいながら焼いてください。 例えば ちりめんじゃこと白黒のゴマと胡椒 桜エビと青のりとオリーブオイル カリカリ梅(刻む)大葉、もみのり ベーコンビッツとフライドオニオン
6.シュガーバターフォカッチャ。 甘いトッピングの代表です。 有塩バター10gほどとアーモンドスライス適宜、グラニュー糖6gほど。 少し焦げ目がつくくらいが美味しいので210℃位の高めの温度で焼いてください。
7.さつま芋の甘煮とちぎったバター(10gほど)と黒ゴマ、きび砂糖(小さじ2ほど)
8.アンチョビオリーブ、枝豆、オリーブオイル。大人の取り合わせです。 チーズや砂糖を乗せないトッピングはぎゅっと押し込むのがコツ。
9.色とりどりの野菜とオリーブオイル、あら塩。 このまま焼いてもチーズをトッピングしてもOK お子さんは絵心たっぷりでトッピングしてくれますよ。
10.市販のトースト用スプレッドをぬってチーズをのせて。簡単総菜パンです。 写真はツナマヨ。コーンマヨや明太マヨでも。
11.大人にはキムチやきんぴらごぼうもありです。 写真はハーフ&ハーフにトッピングしてチーズをのせて焼きました。