県農林水産部は4月1日から、東日本大震災の復旧・復興支援のため、福島県の相双農林事務所に県職員を1人派遣する。派遣されるのは同部農地農村整備課の花城晶主任(31)=写真中央=で、福島県に1年間滞在し、農業水利施設の災害復旧・復興工事として設計や工事監督業務を担う。
26日に開かれた壮行会で花城主任は「原発事故の影響で荒廃が進む農地を復旧すると同時に大区画化や利用集積を進め、農村地域の再生加速化を目指す事業に従事する。微力ながら復興の一助となれるよう励みたい」と述べた。
県農林水産部は4月1日から、東日本大震災の復旧・復興支援のため、福島県の相双農林事務所に県職員を1人派遣する。派遣されるのは同部農地農村整備課の花城晶主任(31)=写真中央=で、福島県に1年間滞在し、農業水利施設の災害復旧・復興工事として設計や工事監督業務を担う。
26日に開かれた壮行会で花城主任は「原発事故の影響で荒廃が進む農地を復旧すると同時に大区画化や利用集積を進め、農村地域の再生加速化を目指す事業に従事する。微力ながら復興の一助となれるよう励みたい」と述べた。
© 株式会社琉球新報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら