シソンヌがコロナ禍での アクティブウェア絶賛「何者にでもなれる、非常にコント向きのスーツ」

「THE CITY コレクション」の伸縮性をアピールするシソンヌ(左からじろう、 長谷川忍)

お笑いコンビ「シソンヌ」(じろう=42、長谷川忍=42)が29日、都内で「ワークティブプロジェクト発表会」に出席した。

コロナ禍で働き方が進化する中、どんな場面、スタイルでもいつでも自分らしくいられるアクティブなスタイル「ワークティブ」について紹介。会場では「株式会社ニューバランス ジャパン」の、伸縮性に優れたデイリーウェア「THE CITY コレクション」がお披露目された。

シソンヌは同ウェアを着用して登場。じろうは「ちょっと腰が悪いので、さっきケツを伸ばすストレッチをしていた。これを着てやると、全然気にならない。この前ぎっくり腰の手前みたいなのになった」と明かした。

長谷川は「軽い着心地、伸び縮み、伸縮性。軽くランニングをしても響かない」「スーツにスニーカーって難しい。許されるのは、とんねるずの木梨憲武さんくらい」と笑わせた。

また、出演中の日本テレビ系バラエティー番組「有吉の壁」では、披露したネタが毎回話題となっている。

長谷川は「色んなところから人が出てくる番組で、これをカバンの中に入れておくと何者にでもなれる。走って人を追いかける役をやらされた時は、このウェアだと走りやすい」「山の森の回では、上下このCITYウェアに、スニーカーもニューバランスだった。非常にコント向きのスーツ」と明かした。

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