僕らの町並み、ゲームで再現 多良木町でワークショップ

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パソコン上に多良木町の建造物を再現する作業に熱中する児童たち=同町

 多良木町の一般財団法人「たらぎまちづくり推進機構」は19日から21日まで、子どもたちに人気のゲームソフトを教育向けに改良した「教育版マインクラフト」を活用して、パソコン上に建造物などを再現させるワークショップを開いた。

 マインクラフトは、3次元ブロックで構成された仮想空間の中で、自由にものづくりなどを楽しめるゲーム。プログラミング力やコミュニケーション力、協調性を育もうと初めて開催した。

 推進機構であったワークショップでは、プロのマインクラフターら2氏が町内3小学校の4~6年生23人を指導。児童たちは国指定重要文化財の太田家住宅や青蓮寺など8カ所を調べ、建造物や周辺の町並みをマインクラフトの世界で再現した。多良木小5年の村山大河君は「みんなで話し合いながらの作業は楽しかった」と話した。(坂本明彦)

熊本日日新聞 2021年3月24日掲載