オリヴィア・ロドリゴ、記録的ヒットに続く新曲「deja vu」4/1に発売決定

今年、2021年1月にリリースしたデビュー曲「drivers license」が全米シングルチャート8週連続1位を記録した18歳の新人シンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)。そんな彼女が、新曲「deja vu」を4月1日(日本時間4月2日午前1時)に発売することを発表した。

先週末に自身のインスタグラムの過去の三つの音無しティザー映像を公開していたオリヴィアは、ニュー・シングルのジャケット写真と発売日を公開し、次のようにコメントしている。

「私の新曲“deja vu”が、今週木曜日の午前9時 [*日本時間4月2日午前1:00] にリリースされます。エイプリル・フールのジョークではないって約束します(笑)」 

オリヴィアのデビュー曲「drivers license」は、Spotify グローバル週間再生数歴代1位や、Apple Musicデイリーチャートで62の国と地域で1位を獲得するなど数々の快挙を達成。さらに、全米シングル・チャートでは8週連続1位を獲得し、デビュー曲としては初登場から最長で1位をキープしたアーティストとなっている。

ロドリゴの次作についての詳細は明らかにされていないが、彼女は以前NYLONの取材に対し、このように語っていた。

「超多機能なものにしたいんです。私の夢は、メインストリームのポップス、フォークミュージック、オルタナティブロックが交差するような作品にすること。フォークミュージックのソングライティング、リリシズム、メロディーが大好きなんです。それにオルタナティブ・ロックの音色も大好きです。もちろん、私はポップスやポップス系のアーティストに夢中です。だから、自分が影響を受けたものをすべて取り入れて、自分の好きなものを作ってみようと思っています」

Written by uDiscover Team

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