ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なシルエットクイズはいかがですか? 3枚のヒント写真からこのクルマは何か当ててみてください! 水曜日の今回は「軽自動車編」です! これが分かったあなたは中々のクルマ好き!
ヒント1
1枚目のヒントはこのクルマのインパネ周りの写真です。
シンプルなデザインながら質感の高い造りです。
ヒント2
2枚目のヒントはフロントマスクの写真です。
丸目ライトが可愛らしい表情ですね。
ヒント3
3枚目のヒントは斜め後方から見た外観のシルエットです。
さあ一体このクルマは何でしょう?
正解は…!?
ということで、正解はダイハツ 初代コペン(Copen)でした!
初代コペンは、クーペが冬の時代だった2002年に登場。「Copen」とは「Compact OPEN car」の略で、電動開閉式のアクティブトップを備え、エンジンは直列4気筒のツインカムターボを搭載。「持つ悦び」と「操る楽しさ」をコンセプトに、軽自動車でありながら本格的なクーペの機能を備えた1台です。
エクステリアは、低重心で力強い走りをイメージしたティアドロップシェイプシルエットを採用。スポーティながらキュートで、レトロな雰囲気を合わせ持つ独特のデザインです。また、特徴的な電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」はわずか20秒で動作します。
いっぽうインテリアは、ブラック基調で透過照明式3連メーターを採用するなどスポーティ感を演出しています。
初代コペンは特別仕様車の設定などを行いながら生産を続け、2012年に終了。そして約2年後の2014年6月からは2代目へとバトンタッチしています。
[筆者:MOTA編集部]