拘束がテーマの個展「Shocking Pink Discrimination」が新宿二丁目・aktaにて開催!

独創的かつアイコニックなアートが異彩を放つクィアアーティスト・Taka Nomura。

今回の個展 『Shocking Pink Discrimination』で展示される作品は、かつて日本で罪人を捕えるための捕縛術で用いられていた縄、そして欧米、欧州から広まったとされているゲイと親和性の高いレザーの拘束具などに苦しみ悶えながらも、強く生きるマイノリティアの姿をモチーフとしている。

マイノリティを認めない風潮が残る現代社会をアイロニックに、しかしながらそれをものともせず強く生きるクィアらを感じさせてくれる作品は、どれも見る人に刺激と新たな自分への気づきを与えてくれるはず。

■ Shocking Pink Discrimination
期間:4月1日(木)~4月18日(日)
時間:15:00~20:00(月〜水・祝 休館)
場所:コミュニテセンターakta(東京都新宿区新宿2-15-13第二中江ビル301)
※ご来場の際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力をお願いいたします。
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Twitter@TAKA2259

記事制作/newTOKYO

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