ソフトバンクの連勝が4でストップ 工藤監督「もったいないのは四球」

ソフトバンク・工藤監督

ソフトバンクが31日のオリックス戦(京セラ)に2―7で敗戦。開幕からの連勝が4で止まった。

先発・大竹が初回に6点を失う大乱調。試合後、工藤監督は3四球がすべて得点に絡んだことについて「もったいないのは四球。勝負に行けなかったのがあるのかなと。大竹君だけにね。コントロールや緩急、高低を使って、低めに投げて打たせるのが彼の持ち味なので」と振り返った。

次回登板については「(一軍復帰間近の)千賀君との絡みもあったり、ほかの投手のこともある。そういう(1週間後の一軍登板にも備えた)調整の仕方はしてもらうと思う」と話すにとどめた。

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