【どげん?なヒーローファイル #3】KBC「ドゲンジャーズ」放送企画◆ガルフ、ガリア、 修羅王丸の履歴書を公開!

KBC九州朝日放送で4月11日スタートの「ドゲンジャーズ~ナイスバディ~」(日曜午前10:00。TOKYO MX、KKB鹿児島放送、17日からKAB熊本朝日放送でも放送)。福岡のヒーロー「ドゲンジャーズ」って、結局のところ何者?=“どげん(どんな)人”たち? という方のために、彼らの“人(怪人)となり”を履歴書形式で紹介する企画の第3弾! 今回はヒーローではなく怪人編として、ガルフ、ガリア、修羅王丸の履歴書を公開する。

まずは、魔狼怪人ガルフ。謎の組織に連れ去られ、怪人となってしまったオオカミ兄弟の兄だ。そして図画工作を得意とする「悪の秘密結社」の“工作員”という役目も担う。普段は大阪を拠点に活動しているため、関西弁で話す。通称・ワンちゃん。本編ではキタキュウマンに投げられた木の棒を“本能”で追いかけてしまう場面も。弟・ガリアと共にYouTubeチャンネルを開設中だ。

「やっほー! ガリアだよーっ」というナレーションが印象的深い、魔狼怪人ガリア。兄・ガルフと同じ「悪の秘密結社」の工作員で、こちらは東京を拠点に活動している。だが実際のところ、戦闘は兄に任せっぱなしのことが多い。本編では「荒くれ者」(三天屋多嘉雄、小川栄司、出田源貴、カズマッスル)たちと、外回り担当として福岡の街を満喫していた。

修羅王丸は「悪の秘密結社」の“社外”相談役兼、忍結社「筑前忍八剣衆」の元締。 北九州市の小倉城をはじめ、九州、全国どこにでも現れる流浪の忍者だ。これまで、ゆき(桃咲まゆ)や田中(正木郁)に取りついて敵を翻弄(ほんろう)するなど妖しげな術を使いこなしてきた“正統派”の悪役。フクオカリバーとの戦いでは見事な剣さばきも披露した。 一人称は「余」。

次回は、いよいよフィナーレ。キタキュウマン、オーガマンのヒーロー履歴書が到着予定。お楽しみに!

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