聖火リレー、長野入り

夏冬2回、軽井沢スタート

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1964年東京五輪(左奥)と98年長野五輪(右奥)の2つの聖火台を背にトーチを掲げる両角友佑さん(左)と次走者の池田信太郎さん=1日午前、長野県軽井沢町

 東京五輪の聖火リレーが1日、4県目の長野県で始まった。聖火は98年長野冬季五輪のカーリング会場だった軽井沢町を出発し、スキー・ジャンプの白馬村、表彰式会場があった長野市へとつなぎ、大会の記憶をたどる。

 軽井沢町は64年東京五輪でも総合馬術競技の会場で、夏冬2大会があった。スタートの風越公園には、両大会の軽井沢会場にあった聖火台が並んで保存されている。

 第1走者で18年平昌冬季五輪に出場したカーリングの両角友佑選手は「中学生のころ両親に連れられ五輪の試合を見て、競技を始めるきっかけになった」。声援に笑顔で応え、二つの聖火台の前で次のランナーに聖火を託した。