スペイン1部バルセロナが、イングランド代表FWハリー・ケイン(27=トットナム)獲得に興味を示している。
今夏の退団がささやかれるケインを巡っては、同じイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、同マンチェスター・シティ、スペイン1部レアル・マドリードなども狙っているとされる。
そんな中、英紙「デーリーエクスプレス」は、「バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、ケインがRマドリードのストライカー獲得リスト上位と理解しているが、エムバペとハーランドにも興味を持っており、説得できるかもしれないと考えている」と伝えた。
そもそもケインに移籍願望があるのは、主要タイトルを獲得できるクラブでプレーしたいから。まだ本格的な動きは見せていないが、バルセロナもその資格は十分なだけに、一気に話が進んでもおかしくはなさそうだ。