今年1月にリリースしたデビュー曲「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」が記録ずくめの異例的ヒットとなった18歳のシンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴ。待望のセカンド・シングル「deja vu(デジャヴ)」をリリースし、ミュージック・ビデオも同時に公開した。
同楽曲は、きらびやかなピアノのメロディー、活気あふれるギターシンセ、そしてオリヴィアの透き通るような柔らかいヴォーカルで構成されたポップ・ソング。オリヴィアは、自身の入り乱れた失恋の感情を誰もが共感できるようなシンプルな言葉で歌い上げ、ソングライターとしてのビジョンや才能を披露した。さらに、ドリーミーでレトロなミュージック・ビデオでは、元恋人が付き合っている女性と同じ緑のドレスを身にまとったり、一緒にストロベリーアイスを食べたりし、自身と彼女を照らし合わせる内容となっている。
オリヴィアは楽曲について次のようにコメントした。「“デジャヴ”の現象にはいつも関心を持っていたから、それを、失恋をテーマにした曲に使ったら面白いかもって思ったんです。この曲は、去年の秋に書いてレコーディングを始めたんだけど、いろいろなメロディーや音のテクスチャーを作るのがとても楽しかった。」
さらに、オリヴィアは5月21日(金)にデビュー・アルバムをリリースすることを発表。アルバム名は『*O*R』と2文字のみ公開され、詳細は後日公開予定となっている。アルバムには「drivers license」と「deja vu」を含む11曲が収録されており、予約受付が開始された。また、日本盤CDも発売決定しており、こちらの詳細も後日、オリヴィア・ロドリゴのユニバーサル ミュージック ホームページにて発表される。
■商品情報
ニュー・シングル「deja vu(デジャヴ)」
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