中国船2隻が尖閣領海侵入

日本漁船に接近

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沖縄県の尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島=2013年

 2日午前11時35分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が侵入した。同40分ごろ、南小島の南約22キロの海上で、航行中の日本漁船1隻に接近しようとする動きを見せた。海上保安庁が漁船の周囲に巡視船を配備し、安全確保に当たった。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、日本漁船は、9.1トンで3人が乗っている。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは3月29日以来で、今年12日目。

 領海外側の接続水域でも2日、海警局の別の2隻が航行するのを確認した。1隻は機関砲のようなものを搭載。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは49日連続となった。