千鳥・大悟、“ギャラ飲みクイーン”幸村未鈴の現在に一安心「ほんとに幸せになってよかった」

ABEMAが、「ABEMA SPECIALチャンネル」において、『チャンスの時間』#130を3月31日(水)夜11時より配信した。

3月31日(水)の配信回では、番組開始から4年目に突入するにあたり、過去3年間で番組に出演した方々が現在どんな生活をしているのかを調査する特別企画「4年目突入記念!あいつ今何してる?の時間」を実施した。ゲストには、4人組クリエイティブバンド・ニガミ17才の平沢あくびのほか、番組の大ファンであると公言するアイドル・小池美由が出演。さらに、“『チャンスの時間』ウォッチャー”として、「芸人の中で一番見てる」と豪語する、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信がVTR出演し、気になる人物を選定。これまでの名物企画を振り返るとともに、番組を支えてくれた出演者たちの現在の姿に迫った。

まず、小宮が選んだのは、“栃木最強”を自負する暴走族が集結し、さまざまな対決を繰り広げた「栃木ヤンキー対決」。その中から、最も血気盛んだった“羅夢”の元総長・サイトウさんがVTR出演を果たした。当時は、真っ赤な特攻服に身を包み、常に喧嘩腰だったサイトウさんですが、現在は都内で眉毛サロンとバーを経営する社長に。「まだ経営者としては未熟なんですけど、頑張ってお金を稼いで少しずつ親孝行していけたらと思います」などと語り、すっかり好青年へと変貌を遂げたサイトウさんの姿に、大悟は「(更生して)成功してくれてたから良かった」と安堵の声を漏らした。

続いて、もう一人“気になる人物”として小宮が挙げたのは、“ギャラ飲み”でどれだけ稼げるかを競う「ギャラ飲み女王決定戦」で“ギャラ飲みクイーン”と称されていたグラビアアイドル・幸村未鈴。大悟も「最初の1~2年を支えてくれた幸村」「いつか(飲みの場で)会うと思ってたのに、一回も会ったことないのよね」と気にかけていた幸村だが、なんと最後の出演から2年の間に結婚し、ママになっていたことが明らかに。

マッチングアプリで出会ったイケメン不動産会社社長との結婚生活に「めっちゃ幸せです」と笑顔を浮かべ、「ギャラ飲みはさせたくないですね。港区女子にもさせたくないです(笑)」と愛娘について語る微笑ましい姿に、大悟は「ほんとに幸せになってよかったな」「今も(ギャラ飲みを)やってる幸村でも楽しかったけど、これがやっぱ落ち着きどころやったね」と感慨深げにコメントした。

そのほか、“女王様と専属契約を結びたい男性の恋愛模様”に迫る「DOREI HOUSE」に出演していたNEKOさんや、当時大学生ながら“ギャラ飲み”で大金を稼いでいたみうさん、さらに「ちょうどいいタイキックオーディション」で初登場し、その後も“番組公認タイキッカー”として度々出演してきたタイ人のティン・リーさんなど、番組お馴染みの名物キャラが続々登場。

それぞれの“今”を見届けた大悟は、「番組をやってると、こんなにいろんな人間とつながってたんだなって改めて思いました」と真面目にコメントするが、続けて「『“チャンスの時間”出たんですけど』っていう女の子と2回くらい飲んだことがあります」と暴露し、スタジオは大爆笑。

ノブは「何してんねん!」と、すかさずツッコミを入れた。本配信の模様は「ABEMAビデオ」にて配信後7日間、無料で視聴可能。

■ABEMAレギュラー番組『チャンスの時間』 番組概要

#130配信日:3月31日(水)夜11時~

※提供画像 (C)AbemaTV,Inc.

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