西武・綱島、好調を維持 今季初本塁打、猛打賞も イースタン・リーグ

 プロ野球、イースタン・リーグで埼玉西武ライオンズの綱島龍生内野手(21、糸魚川白嶺高出)が好調だ。

 東北楽天との1日までの3連戦で、第1戦は7番、指名打者として先発出場し、3打数1安打、2四球、1得点。第2戦は6番、二塁手で先発出場し、第4打席で左翼に流して今季初となる2点本塁打を放つなど、4打数2安打、1四球、2打点、1得点と活躍。第3戦は2番、二塁手(途中から三塁手)で先発出場し、4打数3安打の猛打賞、2四球、2打点、3得点とさらに活躍した。

 横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史投手(24、直江津中―日本文理高出)は3月30日の巨人戦で2番手で登板し、1回1/3を2安打、1四球、1三振、無失点で切り抜けた。

© 株式会社上越タイムス社