昨夏に閉園した遊園地「としまえん」(東京都練馬区)で親しまれた遊具3種が、横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)に再登場する。27日に誕生する新エリア「しーたのドリームアイランド」などで、イルカやペンギンを描くなどデザインを一新して設置される。
新エリアに設置されるのは、シャボン玉をデザインした的に水鉄砲を撃つ「バブルシューティング」と、チョウをモチーフにした乗り物で高さ4メートルの空中散歩を楽しめる「バタフライダー」の2種。別のエリアには高さ10メートルに上昇するワシ型の乗り物「フライトイーグル」が登場する。担当者は「子どもと一緒に家族で楽しんで」と呼び掛けている。
問い合わせは、同施設電話045(788)8888。