警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、4月2日(金)付では5都県で5人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。群馬県玉村町で約3年10か月ぶりに、山形県庄内町で約2年5か月ぶりに発生しました。
≪本年92日目：累計631人(前年比－139)≫
■山形県：1人＜6人(－2)=35位T＞
・庄内町(12:30頃) 本年初(2018/10以来) 2年5か月ぶり
国道47号スノーシェッド内で軽乗用車と大型トラックの正面衝突事故、軽乗用車の50代前半男性が搬送先の病院で死亡〔山形放送・読売新聞〕
■群馬県：1人＜16人(＋10)=13位T＞
・玉村町(21:35頃) 本年初(2017/05以来) 3年10か月ぶり
国道354号交差点で自転車と乗用車の出会頭衝突事故、自転車の60代前半男性が搬送先の病院で死亡〔上毛新聞〕
■東京都：1人＜36人(＋1)=2位＞
・関越道[清瀬市](10:25頃) 高速道路発生－本年5件目
大型バイクが中央分離帯に衝突事故、30代後半男性が搬送先の病院で死亡〔産経新聞〕
■愛知県：1人＜22人(－18)=9位＞
・名古屋市南区(1日18:15頃) 本年初(2020/12以来)
交差点で横断歩道の歩行者と乗用車の接触事故、70代男性が死亡〔愛知県警〕
■和歌山県：1人＜8人(＋5)=31位T＞
・九度山町(1日17:30頃) 本年初(2020/06以来)
農道でバイク単独転倒事故、80代前半男性が死亡〔和歌山県警〕
