チョコプラが「でっけぇ風呂場で待ってます」で北山宏光&佐藤勝利と共演

チョコレートプラネット(⻑⽥庄平、松尾駿)が、本日4月5日に最終回を迎える、Kis-My-Ft2の北山宏光とSexy Zoneの佐藤勝利がダブル主演を務める、日本テレビの連続ドラマ「でっけぇ風呂場で待ってます」(月曜深夜0:59、関東ローカル)にゲスト出演する。

本作は、「キングオブコント」歴代王者のじろう(シソンヌ)、秋⼭寛貴(ハナコ)をはじめ、賀屋壮也(かが屋)、⽔川かたまり(空気階段)という最強のコント師が書き上げる、笑いあり、涙ありのワンシチュエーション・コメディー。最終回の脚本はじろうが担当。4人もそろってドラマに登場する。

物語の舞台は、創業150年、江⼾時代から続く下町の銭湯「鵬(おおとり)の湯」。恩⼈である先代の後を引き継ぎ、⾚字続きの銭湯をなんとか切り盛りする松⾒芯(北⼭)と梅ヶ丘⿓⼤(佐藤)が、そこに集まる癖の強い人物たちが持ち込む事件やトラブルを乗り越えていく。

チョコレートプラネットの2人は、松⾒を捜し回るチンピラ役で登場。自身の⼈気企画「悪い顔選⼿権」をもしのぐような、強烈な演技でドラマを盛り上げる。

松⾒を借⾦取りに戻したいチンピラの親分・峰を演じた⻑⽥は「(同期の)じろうの脚本でまさかドラマに出る⽇が来るとは思いませんでした、しかもじろうから⾔われたのは適当に遊んでくれという、およそ脚本家らしからぬ⾔いようでしたが、これは僕らのことをよく分かってるじろうならではのことと取り、思いっきりふざけました」と感想を語る。そして、「北⼭くんとはふざけ過ぎてお互い笑いが⽌まらなくなり我慢するのが⼤変でした、チョコンヌのおふざけに巻き込まれたジャニーズをぜひ⾒てください!」とアピール。

また、明らかに⼩物感漂う、峰の⼿下・東堂を演じた松尾は「シソンヌの友達枠で出させていただきました。楽しく集団コントをやっていたら終わっていた感覚です。楽しい感じが伝わればいいなと思います!」とメッセージを寄せている。

最終回「鵬の湯の⽇」では、先代の写真を⾒つめ、封筒を握りしめる松⾒。梅ヶ丘が買い物から帰ってきて、慌てて握りしめていた封筒を番台に隠す。鵬の湯では毎年、3⽉31⽇は「鵬の⽇」として無料開放。松⾒、梅ヶ丘、瀧薫(⻑⾕川忍)、⽵ノ森光太郎(⼾塚純貴)は、そのお祭りの準備に追われていた。

まいど様(じろう)が先代の孫からの「鵬太⿎」を届けに来たりと慌ただしい中、端本りほ(平⽥敦⼦)が、チンピラ2⼈組が松⾒のことを捜し回っていると⾔ってくる。「鵬の⽇」を成功させるためにも、⾃分が松⾒のことを守るという梅ヶ丘。しかし、そんな⽮先に塹江(賀屋)が明らかに怖そうな峰と東堂を連れてやって来る。その2⼈こそが松⾒を捜しまわっていたチンピラだった。

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