株式会社I-neが展開するボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST(ボタニスト)」は「一歩踏み出す、自然と変わる」をテーマに掲げ、渋谷などの大都市を植物が彩るバーチャルグリーンワールドのオリジナル動画の公開、SNSキャンペーン、現実の渋谷も植物で埋め尽くすポップアップイベントを実施することを発表しました。
BOTANISTと言えば、ヘアケアを中心にボディケアアイテムなどを取り扱う自然志向のオーガニックブランド。今回のイベントや動画では、よりサステナブルな社会を実現するため、1人1人への呼びかけや願いが込められています。
BOTANISTが緑豊かな動画公開
ボタニカルライフスタイルとは、植物の恵みを生活・ライフスタイルに取り入れること。
モノに溢れて目まぐるしく変化する現代において、よりシンプルで丁寧な生活、植物と共に生きる事が本質的な豊かさに繋がると考え、ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」は生まれました。
環境への取り組みとして「森林保全団体 more trees」と、多様性のある森づくりを進めているなど、サステナブル活動に取り組んでいます。
最近では3月にフルリニューアルを行い、環境に配慮したバイオマス容器を採用。約30万種から厳選した植物由来成分の配合などを通じて、新しい指通りを叶える商品へと新生しています。
そのBOTANISTが、世界で最も人通りの多い横断歩道とも言われる「東京・渋谷」のスクランブル交差点をはじめ、「大阪・道頓堀」「名古屋」「パリ」「上海」の街で様々な植物がいっぱいに育つ5本の動画を公開。
渋谷が舞台の動画は2021年4月5日~11日の期間中、渋谷スクランブル交差点でも放送されるとのことです。
普段見慣れている都会の様子が一変し、緑が生い茂っていくこの動画には、「一歩踏み出すことで、街に緑が増えていく。賑やかな街を歩く方々に、一歩踏み出すことの大切さを少しでも感じて欲しい」というBOTANISTの想いが込められています。
●掲出場所/期間
・「渋谷スクランブル交差点ビジョン4面、東京メトロ電車内広告」
期間:2021年4月5日~4月11日
・「@cosme TOKYO」
期間:4月14日~4月27日
SNSキャンペーン参加やロスフラワー配布も実施
BOTANISTは日本初のTwitterキャンペーンと連動したイベントも実施。このツイッターキャンペーンでは、専用のアプリと連動することにより、アイコンやプロフィール画像と文章が緑に由来したものに変更され、アカウント名も変わるというもの。
このTwitterキャンペーンに賛同した方の数に応じて、渋谷の街で「ロスフラワー」を配る連動イベントも実施予定。
ロスフラワーとは、出荷基準に満たなかったり売れ残ってしまったりと「捨てられる運命にある花」を指す言葉。
昨今の情勢の影響で各種イベントが延期し、花の需要の低迷・値崩れが起こっている現状から、捨てられてしまうはずだった花々を購入し、生産者やフラワーショップを支援すると説明しています。
このロスフラワー配布は、4月10日に渋谷の街のど真ん中で、植物でいっぱいの展示を実施するというもの。Twitterキャンペーンの参加者数に応じたロスフラワーを配布することで、バーチャルな動画だけではなく、リアルな渋谷の街も植物でいっぱいにすると説明しています。
ロスフラワー配布の際には、瓶に入った花をディスプレイから自身で選ぶほか、瓶を入れられるエコバッグも配布するとしています。
●開催日時:4月10日11:00~なくなり次第終了
場所: MAGNET by SHIBUYA109 イベントスペース、BOTANIST Tokyo
「一歩踏み出す。自然と変わる」というメッセージのもと、動画の公開やSNSキャンペーンの実施、更にリアル展示・ロスフラワーの配布も行うリアルイベントもBOTANISTは実施します。
これらのキャンペーンや施策に参加し、自身のサステナブルな行動の第一歩としてみてはいかがでしょうか。渋谷でのリアルキャンペーンは、4月10日土曜日、11時から実施予定となっています。