【カンボジア】25年までの観光発展ロードマップなど、承認[観光]

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カンボジア観光省は、新型コロナウイルス禍からの観光業の復興に向けたロードマップ(行程表)と、北西部シエムレアプ州の観光開発についてのマスタープラン(基本計画)が承認されたと発表した。クメール・タイムズ(電子版)が4日伝えた。

ロードマップは、新型コロナの流行期から収束期にかけての2021~25年を3期に分け、観光業の復興を進める内容。21年をニューノーマル(新常態)における危機管理と、回復に向けた準備のための期間、22~23年を新型コロナ禍からの回復期、24~25年を観光業の本格復興への準備期間と設定した。

シエムレアプ州の観光開発マスタープランは21~35年を対象とし、国内から1,090万人の、海外から750万人の旅行者の誘致を目指す内容となっている。94万人の雇用を創出し、60億米ドル(約6,633億円)の観光収入を上げることも目標とする。