川嶋あい、藤巻亮太とのコラボ楽曲「どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太」MV公開!

6日19:57から生放送のNHK「うたコン」にてテレビ初歌唱が決まっている川嶋あいと藤巻亮太が、3月12日にデジタルリリースしたコラボ楽曲「どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太」のMVをYouTubeにて公開した。

本作は、両アーティストがラジオ番組で共演した際に“音楽にできる社会貢献”について語り合い、お互いの気持ちが一致したことをきっかけにコラボレーションが実現。

制作着手の前には両アーティスト間で楽曲の方向性や世界観など、様々な視点での意見交換がなされ、制作期間中も何度も電話でやり取りを繰り返し、今の世界の状況や、そこに生きる人々のことを考え抜き、互いに自らの人生にも真摯に向き合うことによって完成させた一曲。

作詞は川嶋、作曲を藤巻が担当し、昨日より今日、今日より明日の自分を好きになれるような明るく幕開けを予感させるメロディーで、今を一生懸命生きる人に寄り添う力強い歌詞の楽曲となっている。

MVは、楽曲の進行に合わせ、一度夢を諦めかけるカメラマンが、自分を見つめ直すことによってもう一度奮起する姿が描かれたドラマパートと、2人の歌唱パートによって構成される。

クライマックスでは、主人公が夢に向かって撮影した数々の写真から、未来を見据える瞳のモザイクアートが完成する。ドラマパートの展開にも是非注目してほしい。

主演には、ショートムービープラットフォームTikTok内で“早稲女の日常〜”というVlogコンテンツで注目を集める女優・藤江萌が出演し、作品に花を添えた。

厳しい時代を生き抜こうと日々戦っている人たちに寄り添いたいという想いが込められた1曲をMVと合わせて是非チェックしてほしい。

【配信情報】

タイトル:どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太

アーティスト名:川嶋あい

作詞:川嶋あい

作曲:藤巻亮太

配信日: 3/12 デジタルリリース

配信URL

https://orcd.co/aikawashima_sofarhavingbeenlivingfeatryotafujimaki

【川嶋あい プロフィール】

シンガーソングライターの草分け的存在である川嶋あい。

2003年にI WiSHのaiとして人気番組の主題歌「明日への扉」でデビュー。

2006年からは本格的にソロ活動をスタート。

代表曲の「旅立ちの日に・・・」は卒業ソングの定番曲として大人気を誇る1曲となっており、卒業式シーズンには、サプライズライブも実施している。

【藤巻亮太 プロフィール】

1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。2003年にレミオロメンの一員としてメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。2012年、ソロ活動を開始。1stアルバム「オオカミ青年」を発表以降も、2ndアルバム「日日是好日」、3rdアルバム「北極星」、レミオロメン時代の曲をセルフカバーしたアルバム「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」をリリースする。2020年1月には、「ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED」のオープニング主題歌として書き下ろした新曲「Heroes」を配信限定リリース、11月には中島美嘉とのコラボ楽曲「真冬のハーモニー」が配信リリースされた。

地元・山梨県では自身が主催する野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI」を開催するなど精力的に活動を続けている。

【藤江萌 プロフィール】

藤江萌 タレント・女優

1998年6月25日生まれ、大阪府 出身22歳。

第14回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞受賞。

これまで、テレビ朝日系列「トリニクって何の肉?そんなコト考えた事なかったクイズ!」やフジテレビ系列「ネプリーグ」などバラエティ番組に多数出演。

2020年には連続ドラマW WOWOW「夜がどれほど暗くても」でドラマ初出演。

2021年1月からは日テレ系・読売テレビ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」にて、森谷香澄役としてレギュラー出演を果たした。

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