期待に胸が膨らむ新学期がスタート!岡山県のほとんどの公立小・中学校で始業式

岡山県のほとんどの公立の小・中学校で7日から新学期が始まりました。

新任の先生が教室のモニターを通して児童に自己紹介

岡山市北区の大元小学校では、新2年生から新6年生までの児童約900人が、新型コロナ対策でそれぞれの教室で始業式に臨みました。

大元小学校/岡賢一 校長

(大元小学校/岡賢一 校長)
「しっかりあいさつをして友達に優しくして、いろんなことに挑戦することのできる大元小学校にしていきましょう」

新任の先生がモニター越しに自己紹介

式は教室のモニターを通して行われ、新任の先生の自己紹介や新型コロナ感染防止の注意点などが伝えられました。

その後、新しいクラスが発表され、児童たちは期待に胸を膨らませていました。

児童

(児童は―)
「(Q.新しいクラスに好きな子は?)いました。仲良い人もいて、良いクラスになるんじゃないかなと思います」

転校生

(転校生は―)
「きのうの夜は…めっちゃ緊張してました。席が近くの人から少しずつ(友達を)作っていきたいです」

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