3月就役の海自潜水艦「とうりゅう」、横須賀に初入港 

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3月に就役し、配備先の横須賀に初入港した海上自衛隊の潜水艦「とうりゅう」=8日、横須賀市

 3月24日に就役した海上自衛隊の潜水艦「とうりゅう」が8日、配備先の横須賀に初入港した。第6潜水隊に編入され、横須賀の潜水艦は9隻となった。

 とうりゅうは「そうりゅう」型潜水艦の12番艦で、政府が計画する潜水艦22隻態勢中21隻目。全長84メートル、基準排水量2950トン、乗員約65人。リチウムイオン電池を搭載し、従来の潜水艦に比べて航続距離が向上している。

 海自横須賀地方総監部(横須賀市)の岸壁で行われた入港歓迎行事で、藤本孝艦長は「一刻も早く海上防衛の一翼を担うことができるよう、乗員一丸で錬成訓練を実施していく」と述べた。