住みよさランキング群馬県で1位!太田市長選は現新3人の争い!

4月4日に告示された太田市長選には、NHK受信料を支払わない方法を教える党で新人の町田紀光(まちだ・としみつ)氏(41)、無所属で現職の清水聖義(しみず・まさよし)氏(79)、無所属で新人の東外喜夫(ひがし・ときお)氏(71)の3名が立候補しました。投開票は4月11日に行われます。

今回は清水市政の是非、多選の是非などが主な争点と考えられます。

「太田市改造計画」を少しでも多く実現し、太田市をチェンジ!

町田氏は長野県松本出身、長野県飯山照丘高等学校中退。これまで宝泉東小PTA会長、まちかど子ども食堂・学習塾代表等を歴任し、現在はコンビニエンスストアを経営しています。2019年の太田市議選、同年の参院選、同年の桶川市議選にも立候補しました。

町田氏は以下の政策を掲げました。

住みよさランキング県内1位を誇る太田の、これからの進化のために

清水氏は太田市生まれ、慶應義塾大学商学部卒業。旧 太田市議を1期、群馬県議を3期務め、1995年の旧 太田市長選に初当選、以降3期連続当選しました。2004年の合併後の太田市長選に当選し、以降4期連得当選。今回は現 太田市としては5期目、旧 太田市時代を含めて8期目への挑戦となります。

清水氏は以下の政策を掲げました。

部課係長の半数を女性に 市民には安全な水道水を

東氏は石川県立工業高等学校卒業。これまで東京都多摩市地域振興課、自治対策委員委嘱、生活委員委嘱、多摩市貝取三丁目自治会長等を経て、現在は製造会社に契約社員として務めています。

東氏は以下の政策を掲げました。

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