グラナダとマンUの一戦で全裸男が乱入 世界平和を訴える活動家

 UEFAヨーロッパリーグ準々決勝で、無観客試合に全裸の男がスタジアムに乱入した。

マンUがラッシュフォード&B・フェルナンデス弾で2発白星!ビジャレアルは完封勝利でベスト4に前進

 8日に行われたグラナダとマンチェスター・ユナイテッドの一戦は、コロナウイルス感染防止のためロス・カルメネスで無観客で開催。しかしキックオフ早々にスタンド席から頭から顎までびっしりと毛が生えた全裸男が乱入。試合は一時中断となり、その後警備員に捕まっている。男は地元では有名な人物で、オルモ・ガルシアという名前の模様。グラナダ出身のガルシアは元々スポーツサプリメントを販売する会社に勤めていたが、5年ほど前から「世界平和のため」全裸で街を歩く活動を始めたようだ。珍ハプニングがあったものの、試合はマンUが2-0で勝利を収めている。

グラナダとマンUの試合で全裸男が乱入 Photo Soccrates Images

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