細美武士とTOSHI-LOWによるバンド"the LOW-ATUS"、6月9日にファーストアルバム『旅鳥小唄 / Songbirds of Passage』のリリースが決定!

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細美武士(the HIATUS / MONOEYES / ELLEGARDEN)とTOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)が、2011年3月11日に起きた東日本大震災以降、精力的に続けた支援活動をきっかけに、被災地を中心とした弾き語りでのライブにて自然発生的に結成したバンド、the LOW-ATUS。

震災から10年が経った2021年、これまでは多くの反戦歌や社会を問う楽曲をカバーしてライブを重ねてきた彼らだが、今の時代を自らの言葉で歌うべく、新たに11編のオリジナル曲を書き下ろし、ファーストアルバム『旅鳥小唄 / Songbirds of Passage』(よみ:タビドリコウタ)を完成させた。

ブルージーで、フォーキーで、今の世の中に対する怒りや人への温かさに満ちた内容となった今作。全曲日本語で歌われ、紡がれた言葉たちは深く心をえぐり、ときにやさしく寄り添う。これまで聴いたことのないような手触りの作品だが、聴き手の胸にスッと溶けていく居心地のよさがある。それは、ここで鳴っているのが、細美武士とTOSHI-LOWの人間そのものだからだ。

the LOW-ATUSは初音源を完成させただけではなく、今作のために新レーベル「IMPLODE」を設立。これは一度だけの打ち上げ花火ではなく、今後もパーマネントに続いていく本気のバンドであることの表れと言えるだろう。