新生活商戦で売れた4Kテレビは? 最新の販売動向を分析

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全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、2021年3月の4K対応液晶テレビ(4Kテレビ、なお有機ELテレビは含まない)の販売台数前年同月比は113.0%と、前月の106.5%から6.5ポイント上昇した。巣ごもり需要などを背景に新生活商戦が活況だったことがうかがえる。

メーカー別の販売台数シェアでは、ソニーが首位をキープ。シャープ、東芝、パナソニック、ハイセンスが追う展開だ。販売台数前年同月比で大きく数字を伸ばしているのは、ソニーと東芝。ソニーが135.1%、東芝が141.5%と好調で、市場の成長に寄与している。

シリーズ別の販売台数ランキングでは、シャープの「4T-C40CL1」がトップをキープ。コスパの良さから支持を集めているようだ。2位がソニーの「KJ-55X9500H」、3位が「KJ-43X8000H」。じわじわとシェアを上げている東芝は、7位に「REGZA 55C350X」がランクインした。(BCN・大蔵大輔)

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。