脳科学者の茂木健一郎氏(58)が10日、ツイッターを更新。日本のテレビ番組について、苦言を呈した。
茂木氏は「今の騒動もそうなんだけど、ぼくは、日本の『芸能人』とか『タレント』の文化が心底苦手で、そういうのばかりに金太郎飴みたいに支配されている日本のテレビなんとかして欲しいと思う」とツイート。
さらに「『芸能人』や『タレント』が出るのは全体の30%以下とかにして欲しい」とも提案した。
このツイートは、最近話題となっているマリエの告発を受けて投稿したものとみられる。
ツイートに対しては「枕営業はよくないけど、タレントは好きだ」「残りの70%は誰が出演するのか?」といった様々な声が投稿されている。