元マンチェスター・ユナイテッドのマルコス・ロホは、エディンソン・カバーニがボカ・ジュニアーズ移籍に興味を持っていると語った。
カバーニ、今シーズンいっぱいでマンU退団か…夢だったボカでのプレーを希望
先月カバーニの父親ルイスは、マンUと契約満了になる6月には南米に戻る可能性を示唆しており、「60%ボカに傾いている」と言及した。2014年にマンUと契約し、2月にはフリーでボカに加入したロホは『ESPN』のインタビューで、元チームメイトのカバーニがアルゼンチンでの生活を聞いてきたと話している。
ロホがボカに完全移籍 昨シーズン途中から母国アルゼンチンでプレー
「彼とはよく話をしてるよ。マンチェスターでは4、5ヶ月ぐらいしか一緒にいられなかったけど、彼みたいな素晴らしい人との2度目のつながりを期待しよう。僕がここにいた時、彼は元気かどうか調子はどうだとか尋ねてきた。ウルグアイにとって歴史的な選手だし、多くのクラブで重要なプレーをしてきたカバーニが、ボカに来てプレーするとなればそれは偉大な事だね。それはクラブにとっても、アルゼンチンサッカーにとってもいい事だと思うよ」。