急性白血病から復帰を果たしたJリーガー 早川史哉選手の1,287日を綴った渾身の著書『そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常』がマンガに!

株式会社徳間書店 は、 2019年10月の発売からこれまでに3度の重版がかかっている、 サッカーJ2リーグ、 アルビレックス新潟所属、 早川史哉選手が、 自らの急性骨髄性白血病の闘病生活、 サッカー、 そして、 仲間への思いを綴った初の著書 『 そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常 』 が、 このたび株式会社講談社が配信するマンガアプリ「マガジンポケット(以下、 マガポケ)」にて完全コミカライズし、 2021年4月11日(日)より連載開始。

原作となる書籍『そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常』は、 アルビレックス新潟 の 早川史哉選手が、 自身の生い立ちや選手としてのキャリアをはじめ、 急性白血病の発症後、 どのような想いで日常を過ごし、 どのような壁にぶつかり、 どのように受け入れ、 どのように生きてきたのかを記した書籍。 「マガポケ」では、 この不屈のJリーガー 早川史哉選手が戦い抜いた1287日を、 新鋭漫画家の伊禮ゆきとし氏が完全コミカライズ。

そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常

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いつもの朝のはずだった――。 プロデビューしたばかりのJリーガー・早川史哉はその日、 急性白血病と診断された。 開幕戦からスタメンを摑み、 これからという時に襲った病魔。 壮絶な闘病、 果てのない不安、 そして復帰への希望。 不屈の男が戦い抜いた1287日を新鋭漫画家が完全コミカライズ。

原作者:早川史哉 氏より

ついに『そして歩き出す』がコミカライズされます。 漫画で描いていただいたことから、 当時の情景や感情が、 より現実味を持って思い出されました。 原作の書籍を読んでいただいた方には、 絵を通じて新たに感じてもらえるものもあると思います。 また、 コミカライズしていただいたからこそ、 今まで届けられなかった方々にも触れてほしいと願います。

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