日露合作映画「ハチとパルマの物語」 モスクワ国際映画祭出品決定 ロシアで語り継がれる忠犬描く

© 合同会社シングルライン

「ハチとパルマの物語」の写真をもっと見る

ロシアで語り継がれる忠犬を描いた日露合作映画「ハチとパルマの物語」が、4月22日より開催される第43回モスクワ国際映画祭の、国際協力スペシャル・アウト・オブ・コンペ部門に正式出品されることが決まった。

モスクワ国際映画祭は世界で最も歴史の長い映画祭の1つで、2008年には北野武が特別功労賞(Life-time Achievement Award)を受賞、2014年には「私の男」(熊切和嘉監督)が最優秀作品賞(グランプリ)と最優秀男優賞(浅野忠信)を受賞するなど、過去に多くの日本の作品や俳優が受賞している。

「ハチとパルマの物語」は、旧ソ連時代の1970年代にモスクワの空港に置き去りにされた犬のパルマが飼い主を待ち続けた実話をもとにした作品。日露合作作品として製作され、秋田県大館市も舞台となっている。日本からは、渡辺裕之、藤田朋子、壇蜜らが出演。秋田犬が大好きなことで知られるフィギュアスケート選手のアリーナ・ザギトワが友情出演し、秋田犬保存会からザギトワに贈られた秋田犬「マサル」も登場する。

【作品情報】
ハチとパルマの物語
2021年5月28日 全国ロードショー
配給:東京テアトル/平成プロジェクト
©2021パルマと秋田犬製作委員会