新緑のモミジ すがすがしく 長崎・金刀比羅神社

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みずみずしい新緑が広がる境内=長崎市、金刀比羅神社

 長崎市西山1丁目の金刀比羅(ことひら)神社の境内で、みずみずしいモミジの新緑が参拝者や登山客を迎えている。暖かい日が続いたため、見ごろは例年より10日ほど早い4月いっぱいになりそう。
 同神社は金比羅山(標高366メートル)の中腹にある。中村恒(ひさし)宮司(78)によると、境内には高さ20メートル以上のモミジが複数あり、樹齢100年以上のものも。若葉が日差しを浴びて輝いたり風に揺れたりする中、訪れた人たちは散策や写真撮影を楽しんでいる。
 同市泉1丁目の主婦、横山芳子さん(66)は「神社の新緑に心が洗われ、自然のパワーに元気になった」。中村宮司は「シイやクスノキの新緑も今が一番きれいな時期。コロナで大変だが、すがすがしい空気の中で山登りを楽しんでほしい」と話した。