座間市大凧(おおだこ)まつり実行委員会は11日、同市役所(同市緑ケ丘1丁目)の入り口に新型コロナウイルスの早期収束を願った大凧を設置した。
この凧は市保存会が作成した3.6メートル四方のサイズで、「コロナ撲滅」の大文字が書き込まれた。展示は10月末まで。
例年ならば5月4、5日に開催する伝統行事「市大凧まつり」の準備で忙しい最中だが、今年は新型コロナ感染予防のため、11月3日の市制施行50周年の記念式典前後に延期になった。
当日は今回展示の2間凧も揚げる予定という。
座間市大凧(おおだこ)まつり実行委員会は11日、同市役所(同市緑ケ丘1丁目)の入り口に新型コロナウイルスの早期収束を願った大凧を設置した。
この凧は市保存会が作成した3.6メートル四方のサイズで、「コロナ撲滅」の大文字が書き込まれた。展示は10月末まで。
例年ならば5月4、5日に開催する伝統行事「市大凧まつり」の準備で忙しい最中だが、今年は新型コロナ感染予防のため、11月3日の市制施行50周年の記念式典前後に延期になった。
当日は今回展示の2間凧も揚げる予定という。
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