アメリカ誌『フォーブス』が世界で最も価値のあるサッカークラブ20」を発表し、バルセロナが初めて1位に選ばれた。
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バルサは10億ポンドの負債を抱えているものの、評価額47億6000万ドルで2位レアル・マドリード(47億5000万ドル)をわずかに上回りクラブ初に首位に選出。マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグで最も価値のある42億ドルと評価され、バイエルン・ミュンヘン(42億1500万ドル)に抜かれ前年度3位から4位に後退した。さらにリバプール(29.8憶ポンド)、マンチェスター・シティ(29.1億ポンド)、チェルシー(23.3億ポンド)、アーセナル(20.4憶ポンド)と続き、パリ・サンジェルマン(18.2憶ポンド)に次いでトッテナム・ホットスパー(16.7憶ポンド)と、トップ10に6つのプレミアのクラブが名を連ねた。
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また『フォーブス』によると、リバプールはプレミアリーグとUEFAチャンピオンズリーグのタイトルを獲得したことで、過去2年間で88%も価値が上昇。一方で昨年CL決勝まで進出したPSGがトップ10入りしたことにより、ユベントスが11位に転落している。