追手門学院大学、独自のニュースサイト「OTEMON VIEW」をSmartNewsで配信

追手門学院大学は、オウンドメディア「OTEMON VIEW」を、2021年4月よりニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」でも配信開始した。

「OTEMON VIEW」は追手門学院大学独自のニュースサイトで、教員たちが独自の視点と切り口で世の中のニュースを解説している。これまで、新型コロナウイルス感染症の影響を生活、スポーツ、観光、防災などの面から解説した記事のほか、映画やドラマの背景や登場人物を専門的知見から読み解いた記事、大学ならではの教育をテーマにした記事などこれまで計35本配信し、2020年6月の開設以来約6万ページビュー(PV)を獲得している。

今回配信を開始したスマートニュースは「Yahoo!ニュース」に次いで2番目に利用者が多いとされ、収集した記事を人工知能(AI)で解析して独自の基準で表示するといわれている。4月2日に公開した記事『「大学広報」がNHKドラマ化。「ほぼ神崎真」が見た「大学広報」とは。』は翌日のスマートニュースで「ドラマ」や「NHK」などのキーワードとセットで配信され、PV数の伸びも従来以上を記録した。

「OTEMON VIEW」の記事の閲覧はスマートフォンからの流入が80%と圧倒的に多いことから、追手門学院大学は今後もユーザー視点の改善を続けていくとしている。

参考:【追手門学院大学】ニュースアプリ「スマートニュース」での配信を開始

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