伝説のロックンロールバンド、キャロルが日比谷野外音楽堂で解散してから今日（4月13日）で46年。
彼らのDNAを受け継ぐロックンロール日本代表・ザ・マックショウが、来たる昭和96年（＝2021年）4月29日（木・祝）に東京キネマ倶楽部で『ザ・マックショウ・アワー 昭和の日スペシャルコンサート「不滅のロックンロール」』を開催することを発表した。
マックショウが所属するB.A.D RECORDS UNITEDからのアナウンスは下記の通り。
「感染の拡大は未だ収まらず、事態の終息は見えないままです。今後ライブ活動を続けて行けるかどうかもまだわからない中で、感染防止ガイドラインに沿ったライブ開催の一つのテストケースとして、早々に自粛を呼び掛けた我々が最初にやらなければ、と批判は承知の上で開催するに至りました。
ロックンロールがこのまま消えてしまうのは、あまりに悔しい。
今後の音楽ライブの在り方を問うべく是非とも前向きに捉えて頂き、それぞれ無理のない範囲で会場観覧・配信視聴をチョイスして頂きたいと思います。
ご観覧希望の場合、絶対に無理なくご家族や職場への確認やご配慮、当日の移動や会場での感染防止対策を徹底して頂いた上で、自己判断にてご参加頂きますようお願い致します」
なお、観覧席券は4月13日（火）より一般発売開始される。また生配信も決定。詳細は下記の動画と公演詳細を参照していただきたい。
