A.B.C-Z、SEVENTEEN、EXILEら「CDTV」3時間SPの第1弾出演アーティスト10組が発表

TBS系の音楽番組「CDTVライブ!ライブ!」(月曜午後9:00)の3時間スペシャルが、4月19日(午後7:00)に放送。このほど、10組の出演アーティストが発表された。

「アーティスト自身が作り上げるステージをまるごと生中継する」をコンセプトにおくる同番組。今回の3時間スペシャルでは、「観て楽しめる! 踊って楽しめる!」をテーマにおくる。

A.B.C-Zは、新曲「Nothin’ but funky」をフルサイズでテレビ初披露。2022年のデビュー10周年に向け、さまざまな試みを行い、勝負を懸けたA.B.C-Zの通年プロジェクト「Z PROJECT」。その一環で、GLAYのTAKUROがジャニーズ初となる楽曲提供を行った楽曲だ。1970年代を彷彿とさせるファンクなグルーブと、キャッチーなメロディーが躍るナンバーとなっている。

また、韓国の13人組ボーイズグループ・SEVENTEENは、新曲「ひとりじゃない」をフルサイズでパフォーマンス。2018年に日本デビューを果たしたSEVENTEEN待望の日本3rdシングルで、夢に向かってスタートラインに立つ青春の勇気と誓いを歌うオリジナル作品だ。困難な時代に青春を過ごすすべての人へエールをおくる内容であると同時に、ファンとの再会を誓うメッセージソングでもある。

今年9月27日にデビュー20周年を迎えるEXILEは、作詞をEXILE TAKAHIROとEXILE SHOKICHI、作曲をEXILE SHOKICHIが手掛けた、スタイリッシュでダンサブルなアッパーチューンの新曲「PARADOX」をフルサイズで、テレビ初となるパフォーマンスで魅せる。

そして、三浦大知は今年最初のリリースとなる楽曲で、6人のダンサーと織り成す圧巻のパフォーマンスのミュージックビデオが話題の新曲「Backwards」を、櫻坂46は“諦めない強さ”を表現した激しいダンスが注目されており、1stシングルに引き続き森田ひかるがセンターを務める新曲「BAN」をフルサイズテレビ初披露。西川貴教は、先行公開された角が生えた姿のアーティストビジュアルが話題となった新曲「Eden through the rough」をフルサイズでテレビ初歌唱する。

さらに、マカロニえんぴつは、全曲豪華タイアップのついたメジャー1stシングル「はしりがき」EPの表題曲で、「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」の主題歌として青春をテーマに書き下ろした新曲「はしりがき」をフルサイズで演奏。森山直太朗は、昨年4月の緊急事態宣言下に詩人・御徒町凧が書いた詩に共鳴し生まれた、森山の新たなる春の代表作「最悪な春」をスペシャルステージから中継で届ける。

「歌って踊ろう!3時間スペシャル」ならではの企画も実施。「お母さんと子どもたちが選んだ! 大ヒットダンスメドレー」と題し、子どもたちに大人気の曲や運動会の定番曲など親子で歌って踊れる大ヒット曲をメドレーで紹介する。ケロポンズはYouTubeでの再生回数が約8800万回を誇る楽曲「エビカニクス」、Foorinは「パプリカ」を歌って踊ってステージを盛り上げる。しまじろうやハローキティなど大人気キャラクターたちも登場。「みんなが踊った! ダンスソングランキング」にも注目だ。

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