米国滞在中の広瀬香美が日米のワクチン接種の取り組みの違いを痛感「日本と差を感じる。。。」

広瀬香美

歌手の広瀬香美(55)が13日、ツイッターで日本と米国の新型コロナワクチン接種に取り組む姿勢の違いを投稿した。

広瀬は現在、米国滞在中で、米国がスピーディーにワクチン接種を行っていることを目の当たりにし「アメリカ滞在中なのですが、ここアメリカでは今週より、ワクチンは全年齢対象。メディアでは連日『ワクチン打ちに来てください。早くしないとワクチン接種期間終わりますよ~』と急かしてます。日本との差を感じる。。。」と日本との差を痛感したという。

その上で「ガンバレ日本」とエールを送った。

なお、日本のワクチン接種率は1%程度、米国は32%以上だと言われている。

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