松尾貴史氏が“はしご酒”を謝罪 ネット上で批判「他人に厳しく自分に甘い」

謝罪した松尾貴史

コラムニストでタレントの松尾貴史氏(60)が14日、ツイッターで緊急事態宣言下ではしご酒に関する写真誌の報道について、自らの行動を謝罪した。

報道によれば松尾氏は緊急事態宣言下にフェイスブックで知り合った女性との“オフ会”や、深夜まで3軒のはしご酒をしたという。日時は出ていないが、3月の緊急事態宣言下と思われる。

これに松尾氏は「先般から週刊誌報道通り、私自身の軽率な行動により、皆様にご心配とご迷惑をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます。日頃から応援してくださっている皆様、ご支援いただいたおります関係者の皆様の信頼を損ね、多大なるご迷惑をお掛け致しました。自分本位な行動をとったことを悔やみ、真摯に反省しております。今後は自らの行動を十分自覚し、責任ある行動を実践して参ります。この度は、誠に申し訳ございませんでした 松尾貴史」と謝罪文を投稿した。

普段から政府のコロナ対策に対し、舌鋒鋭い批判をしてきた松尾氏だけに、ネット上では「他人に厳しく自分に甘い典型」など批判の声が寄せられている。

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