邪道・大仁田厚(63)が14日、ツイッターを更新。デビュー記念日を報告し、あと3年は現役を続ける決意を明かした。
大仁田厚は「#4月14日俺のデビューの日」とハッシュタグで伝え「引退と復帰を繰り返す馬鹿な男も1974年4月14日に16歳の時後楽園ホールでデビューしました」と振り返った。
そして「今日までリング上の俺を応援してくれているみなさんに心からお礼を言いたいと思いますありがとう」とファンに感謝。「47年やったんで50年までやろうとバカな男は考えています」と決意を述べた。
添付された写真には誇らしげにベルトを掲げる若き大仁田に、故ジャイアント馬場さん、天龍源一郎(71)、テリー・ファンク(76)の姿が見える。皆の笑顔から、古き良きプロレス、熱かったあの時代がしのばれる。