河北麻友子が“新婚仲間”有吉弘行を祝福「幸せな気持ちを忘れずに」

のろけた河北麻友子

タレントの河北麻友子(29)が14日、「スターサージカルICL治療アンバサダー就任&WebCM発表会」に出席し、新婚の有吉弘行にアドバイスを送った。

治療前は視力が0・06だった河北は今年1月にICL(眼内コンタクトレンズ)治療を受け「朝起きた瞬間から見える。(8歳のころから)長い間メガネ生活だったので、こんな感覚初めてっていうのが一番うれしかった。夢のようです」と声を弾ませた。

今年1月に一般男性と結婚し報道陣から「最初に見てうれしいのはご主人の顔ですか」と問われると「そうですね。コンタクトがなくても見えるので、うれしいです。でも、どうなんでしょうね。ちょっとぼやけてるぐらいがいいんですかね」と照れ笑いを浮かべた。

新婚生活での変化を問われると「外に一緒にデートできたりとか。堂々とできるのが変わりましたかね」と話した。また幸せを感じる瞬間については「おうちでご飯を作って『おいしい』って一緒に食べたり。おうちに帰って『おかえり』って言うのがすごい幸せ」とのろけてみせた。

番組で共演経験がある有吉の結婚については「すごいおめでたいなって。(結婚した)時期も近いですし、勝手に運命を感じてます。運命を感じてる? 感じちゃダメですよね(笑い)。すごい素敵なカップルでいいなって思います」と独特の表現で祝福した。

結婚の先輩としてアドバイスを求められると「恐れ多いですけど今、すごい幸せなので、その気持ちを忘れずにお互い頑張りたいなと思います」と幸せをオーラを振りまいていた。

© 株式会社東京スポーツ新聞社