兵庫県神戸市出身・南野陽子がアイドル時代にバイトした芦屋のスイーツ店「アンリシャルパンティエ」での伝説とは

4月14日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBSテレビ)に、兵庫県出身の女優・南野陽子さんがゲストで出演。兵庫県・芦屋のスイーツ店「アンリシャルパンティエ」でアイドル時代に3日間だけアルバイトをした際の逸話が放送される。

今回の放送では、兵庫県を代表する洋菓子店「ユーハイム」「神戸風月堂」「アンリシャルパンティエ」の地元限定スイーツを紹介。

「ユーハイム」本店の限定メニューは「マイスターの手焼きバウム」。一番美味しく食べられるのが、本場ドイツでも一般的な厚みの違いによる食感が楽しめる「神戸切り」という切り方だそう。「神戸風月堂」の本店で昨年10月から発売されている限定ゴーフルは“フニャフニャ”とした柔らかさが最大の特徴のその名も「ゴーフニャ」。遊び心があるネーミングがSNSで話題になり、午前中に売り切れることもある人気商品になっている。

年間約2900万個販売され、ギネス世界記録に認定されている「フィナンシェ」が名物の「アンリシャルパンティエ」の限定スイーツは「アップルパイ」。予約必須の限定スイーツだ。

そんな「アンリシャルパンティエ」で、アイドル時代に3日間だけアルバイトをしていた南野陽子さん。スタジオでは「南野陽子がバイトしたことで起きた想定外の出来事とは?」というクイズが出題される。

それに対しロザンの菅さんが「客が全国から来たと思うんですけど、バイトされたことがきっかけで新幹線の新神戸駅ができた」と答えて笑いを誘う中、ゲストの南野さんが自ら「(客が)お水ばかっり飲んだ」と解答して正解してしまう場面も。南野さんを間近でひと目見ようと「おかわりが殺到し過去一番水が減った」そうで、メンバーは“伝説”に驚くも納得していた。

この模様は、4月14日よる7時からMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』で放送される。

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