新潟市中央区の飲食店で、泥酔して客として居合わせた男性へ暴力を振るった東京都在住の男を現行犯逮捕

事件現場となった新潟市中央区の古町7番町

新潟中央署は17日4時2分、中央区古町通7番町のラーメン店で、客の男性(43歳)の顔に殴る蹴るの暴行を行い怪我をさせたとして、自称東京都練馬区在住の住宅リフォーム業、西浦祥平被疑者(26歳 男性)を現行犯逮捕した。

被疑者は同日3時26分頃、客として居合わせた男性に対して、左右の拳で顔面を数回殴打し、さらに顔面へ数回膝蹴りするなど一方的に暴行を加えた。男性は口の中を切って血が出るなどの怪我を負ったが、軽傷であるという。

被疑者と被害を受けた男性は事件当時泥酔しており記憶が曖昧であることから、現在警察は事件の原因について調べを進めている。

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