三原じゅん子氏 美人ドライバーに面会 自身もレーサーとして活躍

三原じゅん子氏

自民党の三原じゅん子厚労副大臣(56)が17日、ツイッターを更新。コロンビア出身の女性レーシングドライバー、タチアナ・カルデロン選手(28=DRAGO CORSE)と面会したことを報告している。

三原氏は「コロンビア大使館パルド大使と日本のスーパーフォミュラー(SF)で初の女性ドライバーとして参戦しているタチアナ・カルデロン選手が副大臣室へお越しくださいました」と写真付きでツイートした。

三原氏はかつてカーレーサーとしても活動。現在もモータースポーツ振興議員連盟に所属している。「コロナ禍で日本では帰国後14日間の自主隔離が発生する為、世界に転戦ができません。選手にとっては一年一年が勝負の年…」と経験者だけに選手をおもんぱかった。

世界屈指の美人ドライバーとして知られるカルデロンは、最高峰F1のテストドライバーを務めるなど、実力も折り紙付き。SFで男性相手に一歩も引かないバトルを展開しており、夢のF1ドライバーに着実に近づいている。

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