落語家の月亭方正（５３）が１８日放送の関西テレビ「マルコポロリ！」に出演。たむらけんじから“勧誘”を受けたことを明かした。
この日の放送では芸能人の相次ぐ事務所退所・独立のニュースを取り上げた。ＭＣの東野幸治は「中居（正広）君が独立したじゃないですか。個人事務所やって。『大変や』って言うてました。やっていくのが」と証言。「ほんまは事務所があって問題がないんやったら、そこにいてるのが一番芸能人は楽というか」と私見を語った。
芸能レポーターの井上公造氏は「エージェント契約を吉本が始めるって時に、東野さんは『とりあげず１年は様子見る』とおっしゃってた。この様子見た人の絶妙なさじ加減が今ね（注目されてる）」とコメント。
方正は「たむらくんには『兄さん、絶対エージェント（契約）の方がいいですよ。エージェントむちゃくちゃいいですよ』ってすっごい誘われました」と告白し、すぐさま「きっぱり断りましたけど」と続け、スタジオの笑いを誘った。
たむらと言えば、加藤浩次の契約終了が発表された際、ツイッターで「僕も正直びっくりしてます。少し怖いです」と心中を吐露。松本人志もフジ系「ワイドナショー」で「次に危ないのは獅子舞芸人のＴですよね」とコメントしているだけに、正しい判断だったと言えそうだ。
