Jr.EXILE世代の38人がアバター化 HIRO「楽しんでもらえたら」

BATTLBATTLE OF TOKYOの記者発表会

LDHが新たに創造する次世代総合エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の記者発表会が18日、都内で開催され、EXILE HIRO(51)が出席した。

同プロジェクトは、LDHの既存のエンタテインメントをバーチャルで表現。GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの「Jr.EXILE世代」38人がアバター化する。

リアルとバーチャルを横断、融合したプロジェクトで、アニメ、ゲームなど様々なデジタル・バーチャルコンテンツを展開していく。

同プロジェクトの企画プロデュースチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるHIROは「各部門のプロフェッショナルの方が集まって、最高のスタートが切れた。これからアニメ、ゲームとかいろんな展開があるので楽しんでもらえたら」「グローバルマーケットに挑戦していきたい」と語った。

また、日本を代表する豪華なスタッフ陣も集結。「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reakity Diver」で知られる東弘明氏が映像監督を務め、キャラクターデザインは「Pokemon GO」のコザキユースケ氏などが担当する。

6月23日には、Jr.EXILEによるニューアルバム「BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE」が発売される。

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