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仙台うみの杜水族館に『深海ラボ』がオープンするみたいですよ!
仙台うみの杜水族館に『深海ラボ』がオープンするみたい!
『仙台うみの杜水族館』は、1階「深海 未知のうみ」エリアをリニューアルして、4月27日(火)に「深海ラボ」としてリニューアルオープンします。
今だ解明されていない謎の多い深海の魅力をもっと知りたくなる展示になるということです。
展示生物の充実はもちろん、今回新たに世界で5例目の確認となるキタチョウチンアンコウの標本展示も実施。それから、飼育員もわからない深海の謎について「どうしてだろう?」「教えてわかるひと!」などの問いかけ式の魚名板や解説板などもあるみたいです。
※リニューアルのため、4月19日~26日は深海エリアの展示を一時中止。
[(http://www.uminomori.jp/umino/shinkailabo/index.html "深海の「なぜ?」を考える研究室「深海ラボ」 | 仙台うみの杜水族館")
深海の「なぜ?」を考える研究室「深海ラボ」 | 仙台うみの杜水族館仙台うみの杜水族館の「深海 未知のうみ」コーナーがリニューアル!www.uminomori.jp
仙台うみの杜水族館1階に「深海ラボ」がオープン
この「深海ラボ」は、従来の深海をイメージした環境展示ではなく、「深海生物をどうやって飼育しているのか」飼育員目線で一緒に考えられる展示に進化。
6基の水槽には、ダイオウグソクムシ、アカドンコ、アカムツ、オオホモラ、ボウズギンポ、ヤマトトックリウミグモ、エゾイソアイナメ、クマサカガイなどの生体を展示。
また、世界で5例目の確認となるキタチョウチンアンコウや、アカクジラウオダマシなど希少生物の標本展示もあります。
更に、飼育員もわからない深海の謎について「どうしてだろう?」「教えてわかるひと!」などの問いかけ式の魚名板や解説板を設置。また、同じ謎について考えている仲間と交流できるTwitterハッシュタグを設定し、コミュニケーションの場も提供してくれます。
実は宮城県の深海底びき網漁は、深いところで約1,000mの水深で行われており、「日本で最も深い漁」です。仙台うみの杜水族館は宮城県沖合底びき網漁業協同組合の協力を得て、県内で捕獲される貴重な深海魚を入手・展示もあるみたい。
更に、深海生物を使った料理のレシピを紹介する仙台うみの杜水族館オリジナル動画「深海生物クッキング」の動画放映を行います。
謎の多い深海の魅力に迫れる展示になりそうですね。詳しくはコチラ↓をご覧ください。
[(http://www.uminomori.jp/umino/shinkailabo/index.html "深海の「なぜ?」を考える研究室「深海ラボ」 | 仙台うみの杜水族館")
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