新潟県魚沼市、燕市、村上市で計5名の新型コロナウイルス感染症患者

新潟県は19日、魚沼市、燕市、村上市で計5名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。県内1950、1951、1954、1955、1959例目となる。

1950例目は魚沼市の40歳代男性(会社員)。6日に県内1590例目(魚沼市の30歳代女性、自営業者の従業員)の濃厚接触者(家族)としてPCR検査を実施したが陰性。その後、17日に県内1925例目(魚沼市の70歳代女性、1590例目の家族)の濃厚接触者(家族)としててPCR検査を実施し陽性がわかった。現在、咳、咽頭痛の症状がある。

1951例目は魚沼市の10歳未満男性。6日に県内1590例目の濃厚接触者(家族)としてPCR検査を実施したが陰性。その後、17日に県内1925例目の濃厚接触者(家族)としててPCR検査を実施し陽性がわかった。現在、無症状。

1954例目燕市の燕市の70歳代男性(自営業)。県内1776例目(燕市の70歳代男性)の濃厚接触者(親戚)。現在、無症状。

1955例目は村上市の60歳代男性(無職)。県内1905例目(村上市の60歳代女性、福祉施設職員)の濃厚接触者。現在、嗅覚障害、倦怠感がある。

1959例目は村上市の20歳代男性(福祉施設職員)。県内1616例目(村上市の10歳未満女性)の濃厚接触者。

1955、1959例目はいずれも一連の保育園関連の感染者で、この関連の感染者はこれで77名となった。

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