朝乃山、かど番正代を圧倒

合同稽古開始、照ノ富士欠席

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合同稽古で正代(左)を圧倒した朝乃山=19日、両国国技館内の相撲教習所(代表撮影)

 大相撲夏場所(5月9日初日・両国国技館)に向けた合同稽古が19日、国技館内の相撲教習所で始まり、大関同士のぶつかり合いで朝乃山が正代を12勝3敗と圧倒した。得意の右四つで力強く寄り切る内容が目立ち、報道陣の代表取材に「しっかり自分の形をつくって相撲を取ること。いろいろなタイプの関取衆と稽古したい」と語った。

 正代は立ち合いの当たりは互角だったが、その後の動きで後手に回った。夏場所は在位4場所で早くも2度目のかど番。「場所までにきっちり調整しないと」と巻き返しを期した。

 御嶽海、若隆景と明生らも参加。横綱白鵬、大関復帰の照ノ富士、大関貴景勝は欠席した。